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仙台市 ファンソンと脱力


【ファンソンと脱力】


ファンソンと脱力の違いとは?


いつもありがとうございます。

仙台市の身体感覚パーソナル指導『掌の整体処』あまるめ仁志 です。

 

最近のスポーツ界で「脱力」という言葉をよく聞く。

 

これは武術から得たエッセンスだとの説明も聞いたことがあるが

自分のやっている中国武術では、脱力という言葉は元々無かったようである。

 

似たような?言葉として「ファンソン(放鬆)」というのがある。

 

この二つの言葉は、同じ意味として説明されている事もあるけど、

武術を稽古する中で、同じ意味では無いんじゃないかと感じるようになった。

 

脱力は『力を抜く、力を抜いた状態(リラックス)』という意味であり、

これは『力を入れる、力が入り(筋肉が)固くなっている状態』の反対を指していると思う。

 

ファンソンは『無駄な力みがない、でも力が通っている状態』であり、

こちらは『無駄な力みがあり、力が滞っている状態』の反対を指している言葉だと思う。 

 

これが今の時点での、自分なりのファンソンと脱力の違いに対する解釈です。 

 

 

ファンソンには何かの力が通っている

 

力を抜く意味の脱力では、力はどこにも生まれない(在っても重力くらいか)。つまり動きもない(落ちるしか出来ない)。

 

無駄な力を捨て、必要な力を通すファンソンは、力は通っているからいつでも動ける。

邪魔する力(力み)は無いから、通ってる力は無駄なく発揮される。

付け加えると、力が通るためには通り道が必要で、その通り道は全身のベクトル(力と方向)の一致から生まれる・・・

その時、初めてファンソンの身体(?)に力が通るのではないでしょうか? 

 

ちょっと言葉の表現としては矛盾がありますが、今の自分の表現レベルではこの位でご勘弁を

 

 

ちなみに力という表現してますが、この力もいろんな解釈があるように思います。

最近実感できるようになったのですが、人間が使える力は、実は筋肉の力だけではないので複雑です(笑)

 

 

身体感覚は、人の潜在的なチカラを引き出す鍵になる

 

何にせよ、人は何かのチカラが働いて動いています。

 

それが氣であろうが、何かのエナジーであろうが、使いこなすためには感覚しているかどうか。

 

これが全てです。

 

身体感覚を磨いて、細かく繊細に身体を観て行くと非常に面白い。

 

例えば、力を入れている状態の中にも、ふっと抜けている感覚があることが分かります。

 

力みの中の弛み、弛みの中のチカラ。

 

そういう普段は感じ取れない動きを扱えたら、いままでの身体使いが一変すると思いませんか?

 

身体感覚は、きっと人の潜在的なチカラを引き出す鍵になります。

 

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