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武器術と身体感覚の関係

 【武器術と身体感覚の関係】


仙台市青葉区のレイキ手当てと身体感覚『掌の整体処』あまるめ仁志 です。

記事のテーマは、武器術と身体感覚。

武器術と書くと、怖いですか?(笑)

べつに武器じゃなくてもいいのです。

得物(えもの)といってもいいのです(笑)

いや、とにかく手に持って道具を扱う時。

それはモノによっては身体使いのヒントを沢山教えてくれます。

台所の包丁で、上手く野菜を切ることもそうですね。

ここでは、例え話として武器術を例にあげますね。

長物の武器(槍、棍)を扱う時は、両手を使います。

ふだん我々は、片手だけで気軽になにかを取ったり、扱ったりしてしまいます。

でも、よーく生活を見まわしてみます。

そうすると、食事も両手を使いますね。

掃除も、長い箒は両手で扱いますね。

けっこう、両手を使うシーンは多い。

でも、この両手がちゃんと協調して使えてるの?

といえば、武器を持ってみると一目瞭然。

初めてだとまったく、協調して使えないのです。

いかに、片手のお気楽なアタマ主体の身体使いをしているか。

思い知るのです。

ハッキリ言って、棍(いわゆる、長い棒)を持って戦うなんて、不自由すぎて出来ないと思うでしょう。

そう、武器自体に威力が少ない棍は、身体使いの程度がハッキリと現れちゃいます。
(刀や剣、ナイフなどはそれ自体が威力あるので、身体使いが疎かでも有利に戦えるでしょうが)

この棍を、自在に扱うためには両手の協調性と、身体のこなし方や身体感覚の練りが無いと、なかなか難しい。

そんな事から、武器を練る事は身体の練りに繋がっていきますね。

中国武術では、武器は手の延長とか、武器を練ると拳(素手)も伸びるとか言われます。

ちなみに日本刀などは、刀が生き物のように身体使いの良否を伝えてくれるという、稀な武器です。

身体を使って何をするにも、身体感覚が根っこです。

日々、愉しんで身体感覚を練りましょう♪